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塗装の命は丁寧な「下地処理」にあり!職人が教えるケレン作業の重要性

外壁塗装や屋根塗装を検討する際、多くの方が「どんな塗料を選ぶか」に目が行きがちです。しかし、どれほど高機能で高価な塗料を選んだとしても、塗る前の「下地処理」が不十分であれば、数年で塗膜がはがれてしまうリスクがあります。特に古い塗膜を削ったり鉄部のサビを落としたりする「ケレン作業」(研磨作業)は、塗装の仕上がりと耐久性を決定づける最も重要な工程と言っても過言ではありません。この記事では、現場管理歴20年以上の経験をもとに、下地処理の具体的な役割や手抜き工事を見抜くポイントを詳しく解説します。大切なご自宅を守るための正しい塗装知識を、ぜひ参考にしてください。

⚫️塗料の性能を引き出す下地処理とケレン作業の役割⚫️

外壁塗装において下地処理がなぜそれほど重要視されるのか、その理由と基本的な作業内容について詳しく見ていきましょう。

ケレン作業とは、鉄部のサビ落としや古い塗膜を削り落とす作業のことです。表面の汚れや不要な塗膜を取り除くと同時に、わざと表面に微細な傷をつける「研磨」を行うことで、塗料と下地の接地面が増えて塗料がしっかりと密着します。

下地処理を雑に行うと、どんなに高級なシリコン塗料やフッ素塗料を塗っても、下地ごと塗料が剥がれ落ちてしまいます。盛岡市や滝沢市のように寒暖差が大きく雪の多い地域では、塗膜の隙間から水分が入ると冬場の凍結によって一気に劣化が進みます。

ケレン作業は削り過ぎても下地を傷めてしまうため、素材に応じた道具選びが欠かせません。素材だけではなく、外壁の形状や状態によっても使用する道具を変えています。鉄部や木部、ガルバリウム鋼板など、それぞれの状態を見極めてワイヤーブラシやサンドペーパーを使い分ける技術が必要です。

⚫️長持ちする施工を見極めるためのチェックポイント⚫️

下地処理は塗ってしまえば見えなくなる工程です。だからこそ、施工前に確認すべきポイントや専門家の診断技術を知ることが大切です。最近では訪問営業で塗料の耐久年数や、施工費用の安さなどついお客様が飛びつきたくなるようなことだけを一方的に営業してくるということもあるので、しっかりとした業者を見極めるためのポイントについて解説します。

失敗しない業者選びのポイントは、見積書に「下地処理(ケレン作業)」の内容が明記されているか確認することです。単に「塗装一式」と書かれている場合は、具体的にどのような下地処理が行われるのか事前に質問して、具体的に確認することをおすすめします。

外壁と屋根はセットで塗装することも多いので、現地調査を依頼した際はせっかくなので外壁だけでなく屋根も診断してもらいましょう。そのときは屋根の上までしっかり上って診断する業者を選ぶことが大切です。地上から見えない屋根のサビやコケの発生状況を正確に把握しなければ、適切な下地処理の計画を立てることができません。

目視では判断が難しい外壁の傷み具合も、経験豊富なプロが診断することで最適な施工方法が見えてきます。岩手特有の気候による凍害や雪害の兆候がないかを含め、専門家による事前チェックを受けることが、結果として住まいを長持ちさせる近道になります。

⚫️まとめ⚫️

外壁塗装の寿命は、高価な塗料を使うこと以上に「下地処理」や「ケレン作業」の丁寧さで決まります。見えなくなる工程だからこそ、現地調査で屋根までしっかり確認し、理由をもって適切な施工を提案してくれる業者を選ぶことが成功の鍵です。塗り替えを成功させて大切なお住まいを安心・安全に保つために、まずはプロによる診断から始めてみてはいかがでしょうか。

お客様のお家は、私たちにとっては100軒ある中の1軒の工事です。しかし、お客様にとってはたった1軒しかない大切なお家です。そのことを常に意識し、大切なお家に安心して長く住んでいただくために、心を込めて仕事をさせていただきます。だからこそ、譲れないこだわりを持って工事をさせていただきます。岩手県盛岡市・滝沢市・矢巾町・紫波郡・雫石町周辺で外壁塗装工事をはじめ屋根塗装工事や落雪対策などを検討している方は、ぜひ川上塗装工業にお問合せください。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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