第20期 経営指針発表会を開催しました

このたび、創業20周年という節目にあたり、日頃からお世話になっている金融機関や取引先様などのご来賓をお招きしてはじめての「第20期 経営指針発表会」を開催しました。
発表会では代表の川上が経営指針と計画について語り、各部署の担当者からは目標や実践内容について発表しました。
会場の皆さまのあたたかいまなざしに支えられ、緊張しながらも社員それぞれが発表に臨みました。

発表会の終盤には、20年の歩みを振り返るスライドショーを上映。
創業当初の写真や、現場での様子、開催したイベントなど、懐かしいシーンが流れる中、思わず涙を流す人の姿もありました。
また、新入社員の紹介と決意表明、川上と営業部長の柳舘から願いを込めて「ダルマの目入れ」を行い、新たな目標に向けての願いを込めました。

社員からは以下のような感想があがりました。
●営業部S:担当者として発表に臨んだスタッフ「思っていたことの半分も話せなかった。紙などに用意しておくべきだった。伝えることの難しさを実感した。」
●工事部M:「とても緊張したが、ご来賓の皆さまがあたたかく見守っていただいたので、なんとか最後まで発表できた」
●営業部Y:「結婚式に参加している気分だった」
●新入社員T:「いつか自分も前に立って伝える立場になる日が来ると思って、今から色んなことを覚えていきたい」

などの声が挙がり、社員にとっても大切な経験になりました。

最後に岩手県中小企業家同友会 事務局長の菊田様からは、創業間もない頃から見守っていただいているからこそ、お話いただけるエピソードを交えたご挨拶で締めていただきました。
今回の発表会は、社員にも会社にとっても、今後の方向性を再確認し、着実に進化するために特別な時間となりました。
ここから先も、発表した行動計画をひとつずつ実践し、形にしてまいります。

ご来賓の方々や、温かく応援してくださった皆さまに心より感謝申し上げます。

     

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