有限会社アイドカ様の社内研修でプレゼンさせていただきました

有限会社アイドカ様は、専門家の立場で26社もの保険を比較検討しながらニーズに適した保険をご提案してくれる地域に根ざした保険代理店です。この度、アイドカ様の本社社屋をGAINA塗料の塗装工事をさせていただくことになりました。今後、会社を通してSDGsをはじめ、環境に配慮した取組みを行っていくとのことです。「まずはオフィスの省エネから」ということで、屋根・外壁・内装に断熱をはじめとする多機能性塗料のGAINAを塗装することになりました。

この日は、社員の方々がほぼ全員本社に集い、新年度の会議を行うという貴重な機会でした。その中でお時間をいただき、GAINA塗料のことや川上塗装工業の活動を紹介させていただきました。

まずはGAINA塗料の実験機、通称「ビックリBOX」を使用してGAINAとはどんな塗料なのかを体感していただきました。このビックリBOXは、鉄板の下から電球で熱をあてる構造になっています。片方はGAINAを塗った鉄板、もう片方は一般塗料を塗った鉄板です。両方の鉄板の上に氷を置き下から電球を照らすと、GAINAを塗った鉄板の上の氷はなかなかとけません。それに対して一般塗料を塗った鉄板の上の氷はみるみるうちに解けていきます。これは、鉄板から伝わる熱をGAINA塗装で遮断し、熱の移動を最小限に抑えているためです。

しかも、実際に鉄板に触ってみると、GAINAを塗った鉄板はほんのりあたたかく、一般塗料を塗った鉄板の方が冷たいのです。アイドカの社員さん数名の方にも鉄板を触ってもらい、「ほんとだ!なんで???」と盛り上がりました。

その後は川上塗装工業でのSDGsへの取組みの紹介やGAINAについてなど、皆様が真剣に耳を傾けて聞いてくださいました。

アイドカの田中会長からは「この素晴らしいGAINA塗料を現在社屋に塗っています。外壁の色はアイドカブルーになります。社員の皆様もぜひお客様にご紹介していきましょう!」と非常にありがたいお話しをしていただきました。

 

アイドカの社員様より感想をいただいたので、ご紹介させていただきます

川上社長の話は大変興味深く、業を通じて何を成し遂げるか?を考えさせられました。SDGsについてももう少し勉強しておく必要性も感じました。(H・I)

川上塗装工業の川上社長の講演は、塗装業という枠にこだわらず、様々な事に取り組んでいくという姿勢にとても刺激を受けました。私も枠にこだわりすぎず、お客様のトータルサポートできるような活動をしていければと思いました。(M・T)

川上塗装工業様の講演では、本当に自分の会社の事だけではなく、地域や社会の事を考えている川上社長の熱意を感じる事ができました。商品やプロジェクトを通じて社会貢献していく熱い想いをお伺いでき、ここまで規模の大きな事はできなくとも、自分も保険を通じお客様のお役に立てるような営業を行っていきたいと思います。(T・F)

SDGsに会社として取り組み、実践している姿がかっこいいなあと感じましたし、講演最後のメッセージが印象に残りました。プライベートで、アイドカとして、保険業としての自分の業務からいかにSDGsアプローチしていくかは日々小さいことからでも学んで行動していかなければと感じました。(R・T)

有限会社アイドカの皆様、この度は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
有限会社アイドカ様のサイトはこちらから

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