ヒアリング

はじめてお会いする現地調査の際に、以下のことを重点的にお聞きしています。
・普段住んでいて気になっていること
・どのように仕上げたいか
・何年くらい長持ちさせたいか
・ご予算
お客様にとって一番良いご提案になるように、ご要望をなるべく詳しくお聞きしたいです。

図面の重要性

現地調査にお伺いする際に図面をお借りできるようお願いしております。図面は正確な積算をするために役立つのはもちろんですが工事を正確にする為に非常に役立ちます。立面図と言ってお家の4面を100/1に収縮して図になっています。写真のように図面に施工個所や内容を記載し共有する事で工事の際に、施工し忘れやミスなどをなくす事ができます。

正確な積算、現状把握

私たちは、現地調査の際に実際に屋根に 上がって調査しております。 そして、正確な面積を算出するために、 目測ではなく、測量器で計測します(図面がある場合は別)。 目視で現状を確認するこ とによって、錆び箇所や 劣化箇所をお客様にご報 告することができ、適切 な工事のご提案をすることができます。もし現状把握が適正でないと間違った提案をしてしまう可能性もあり、工事も不適切な工事になってしまう可能性がございます。

素材把握

外壁や屋根には塗装によっては密着しづらい素材などがあります。見た目には分からない事も多くもし知らずに塗装してしまうと剥がれ等の原因となってしまいます。現地調査で素材をシッカリと把握し提案する際には塗料メーカーと情報交換をし素材に合った塗料選定をしております。

塗料選定

現在の住宅の屋根や外壁は色々な素材があります。最近では塗装が密着しづらく、塗装も30年近く必要ない外壁などもございます。何も知らずに間違った塗料を塗装してしまうと、何回塗装しても下の塗料から剥がれてしまい、塗装では取り返しがつかなくなってしまう場合もございます。下地調整をきちんと行っても、塗料選びを誤ってしまうと意味がありません。私たちは、常に塗料メーカーと情報交換し、一軒ごとに適切な材料を選んでご提供致します。

  

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