
外壁のチョーキング。
聞いたことはあるけれど、実際どんなものなのか、どう対処すればいいのか、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
チョーキングは、外壁の塗料が劣化し、表面を触ると白い粉が付く現象です。
長年放っておくと、雨漏りなどの深刻な事態につながる可能性もありますが、適切な対処をすれば、建物の寿命を延ばすことも可能です。
この記事では、チョーキングの早期発見から適切な対処法、そして予防策まで、分かりやすくご紹介します。
⚫️チョーキングの早期発見方法⚫️
1. 外壁の「チョーキング」チェックポイント
チョーキングの有無を確認する最も簡単な方法は、壁を指で触ってみることです。
白い粉のようなものが指につくようであれば、チョーキングの可能性が高いです。
特に、南側や西側など、直射日光が当たる部分に多く見られます。
また、粉の色は必ずしも白ではなく、外壁の色に近い場合もあります。
チョーキングは、塗料の経年劣化が原因で起こる可能性が高いです。
築10年以上経過している建物や、前回の塗装から相当な時間が経過している建物は、特に注意が必要です。
さらに、雨に濡れた際に外壁の色が普段と比べて変化する場合は、防水機能の低下を示唆しており、チョーキングが発生する可能性が高いです。
2. チョーキングの疑いがある場合の確認方法
指に粉が付着しただけでは、チョーキングかどうか断定できません。
例えば、単に汚れが付着しているだけの場合もあります。
より確実な確認には、水をかけてみる方法があります。
外壁に水をかけ、表面が水をはじかずに吸い込むようであれば、塗膜の劣化が進んでおり、チョーキングの可能性が高いです。
また、ひび割れや色あせなども、チョーキングと同時に起こりやすい劣化現象です。
これら複数の症状が見られる場合は、専門業者への相談を強くおすすめします。
専門家は、チョーキングの程度や原因を的確に判断し、適切な対処法を提案してくれます。

⚫️チョーキングへの対処法と予防策⚫️
1. チョーキングの放置によるリスク
チョーキングを放置すると、塗膜の劣化が進行し、防水機能が低下します。
その結果、雨水が外壁内部に浸入し、腐食やカビの発生、ひび割れといった様々な問題を引き起こす可能性があります。
最悪の場合、雨漏りや建物の構造的な損傷につながるケースもあります。
チョーキングは、建物の劣化を知らせるサインです。
2. チョーキングの適切な補修方法
チョーキングの補修は、一般的に塗装工事によって行われます。
まず、高圧洗浄で外壁表面の粉状の塗料を洗い流し、その後、通常は下地処理、下塗り、中塗り、上塗りという工程で新しい塗料を塗布します。
下地処理では、ひび割れなどの補修も同時に行われます。
使用する塗料の種類は、建物の状況や予算、周囲の環境などを考慮して選択する必要があります。
専門業者に依頼することで、適切な塗料選びと丁寧な施工ができます。
3. チョーキングの予防策
チョーキングを予防するには、定期的な外壁の点検と、適切なメンテナンスが不可欠です。
特に、築年数が経過した建物や、前回塗装から時間が経過している建物は、こまめな点検が重要です。
また、日当たりの良い場所や雨風の影響を受けやすい場所などは、劣化が進みやすいので、より注意深く観察する必要があります。
早期発見することで、大規模な修繕に至らず、建物の寿命を長く保つことができます。
⚫️まとめ⚫️
チョーキングは、外壁の塗料が劣化し、表面を触ると粉がつく現象です。
これは建物の劣化を示すサインであり、長年放置すると雨漏りなどの深刻な問題につながる可能性があります。
早めの発見と適切な対処が重要で、専門業者への相談がおすすめです。
補修方法は塗装が一般的で、高圧洗浄、下地処理、そして新しい塗装を施すことで、外壁の保護機能を回復させます。
定期的な点検と適切なメンテナンスにより、チョーキングを予防し、建物の寿命を延ばすことが可能です。
チョーキングを発見したら、慌てず、専門家のアドバイスを受けて、適切な対策を講じましょう。
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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!