Leave no one behind.
最近、SDGs(エスディージーズ)という言葉とカラフルなマークを見聞きしませんか?これは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年に国連サミットで世界各国の人の意見を集めて作られた世界共通の目標です。2030年までの達成を目標とし、全部で17項目あります。仕事を通じ、SDGs目標達成に向けた活動を行います。仕事を通じ、SDGs目標達成に向けた活動を行います。
GAINA(ガイナ )塗料は製造元の株式会社日進産業と宇宙ロケット開発のJAXAが共同開発しました。
SDGsの「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」と「11.住み続けられるまちづくりを」の目標達成に貢献できる商品として、国際連合工業開発機関(UNIDO)東京投資・技術移転促進事務所(東京事務所)のサステナブル技術普及プラットフォーム(STePP)に登録されています。
GAINAはロケットの打上げ時には高音の摩擦熱から機体や内部機器を守る為に開発された特殊塗料です。その断熱性能を持つ塗料を民間転用し、住宅に塗装するために改良されたのがGAINAです。 製造元の日進産業と川上塗装工業は協力して東北エリアでのGAINAの普及に努めています。
GAINAを塗装すると、夏の暑さには「遮熱」、冬の寒さには「断熱」で、家の中を一年中省エネで快適にします。GAINA塗装で建物の性能を向上させ省エネ化を推進し、様々な地球問題の解決へと繋ぎます。
川上塗装工業は「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」に「地球環境よし」を加えた「四方よし」を重要視し、持続可能な地域を作ることに貢献します。
川上塗装工業が作りたいものは、「子どもたちが笑える未来」です。 そのために日本のエネルギー問題に向き合い、GAINAの普及により経済、環境、社会をより良くし、次の世代に少しでも良い環境の地球を受け渡します。
綿のTシャツを1枚作るために必要な水の量は、なんと2,720リットル。一人の人間が3年かけて飲む水の量と同じ。そんな貴重な衣料が、不要になると再利用されるのはわずかで、約74%が焼却・埋め立て処分されています。そんな現実を知り、今まで布ウエスを購入していましたが、SDGsの目標達成に向け「リンクアップウエス活動」をはじめます。不要な布をご寄付いただき、福祉作業所へ裁断の仕事を依頼する。そして、できたウエスを日々の仕事で使用する。資源循環と障がい者の雇用創出につながる活動です。
家で使わなくなった不要な布を集めています。集まった布は福祉作業所のみなさんに使いやすい大きさに裁断していただき、塗装の仕上げ作業の拭き取りなど、日々の工事で使用します。
● 集める方法 ●
1. 川上塗装工業まで届けていただく
<宅急便の送付先>
住所:〒020-0011 岩手県盛岡市三ツ割3-2-11
川上塗装工業株式会社 リンクアップウエス係
TEL:019-601-4014
2. 引き取り
盛岡市、矢巾町、滝沢市エリアであれば日時指定はお受けできませんが、事前に連絡の上、近くに伺った際に引き取ります
フリーダイヤル 0120-68-7755までご連絡下さい
<集めている布>
*綿のTシャツ *タオル *バスタオル *シーツなど
・使い古しが使いやすいです
・綿の布が好ましいです