
近ごろ、住宅の省エネ化への関心が高まっています。
その中で注目されているのが、外壁塗装による断熱対策です。
特に、高い遮熱・断熱効果を持つ「ガイナ塗装」は、快適な住環境にするための有効な選択肢と言えるでしょう。
今回は、ガイナ塗装の遮熱・断熱効果を中心に、メリット・デメリットなどについて解説します。
⚫️ガイナ塗装の遮熱・断熱の効果⚫️
1.特殊セラミックビーズによる断熱効果
ガイナ塗装の高い遮熱・断熱効果は、特殊な塗料の構成と、その働きによるものです。
セラミックビーズの中身は真空状態になっていて塗膜内部に空気層を作り出します。
空気は熱の伝導率が低いため、ガイナの主成分の中空セラミックの空気層が熱の移動を効果的に遮断し、遮熱・断熱効果を高めます。
2.赤外線反射と放射による遮熱・断熱効果
ガイナ塗装は、太陽光線に含まれる赤外線を効率的に反射します。
特に白色のガイナは、約90%もの赤外線を反射すると言われています。
さらに、塗膜表面で吸収された熱も、遠赤外線として放射することで、建物内部への熱の浸入を防ぎます。
3.様々な気候条件下での遮熱・断熱性能
ガイナ塗装の遮熱・断熱効果は、塗る場所や建物環境によって夏の暑さ対策だけでなく、冬の寒さ対策にも有効です。
特に室内にガイナを塗装すると、室内の暖かい空気を室内ではね返すことで、外に逃げにくくし暖房効率を上げることができます。
4.ガイナ塗装による省エネ効果とコスト削減
ガイナ塗装による遮断熱効果は、冷暖房の負荷を軽減し、省エネにつながります。
これにより、電気代やガス代の削減効果も期待できます。
塗装する初期費用はかかりますが、長期的な視点で見れば、ランニングコストの削減によって費用対効果は高まります。

⚫️ガイナ塗装のメリット・デメリット⚫️
1.メリット
ガイナ塗装には多くのメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。
費用についても、事前にしっかり把握しておくことが大切です。
ガイナ塗装のメリットは、その高い遮熱・断熱性による省エネ効果です。
屋根や外壁にガイナを塗ると夏は涼しく、室内に塗ると冬は暖かい快適な住環境を実現し、光熱費の削減にも貢献します。
また、耐久性にも優れており、長期間にわたってその効果を持続します。
2.デメリット
ガイナ塗装は、黒に近い濃い色がなく、色のバリエーションが比較的少ないというデメリットがあります。
また、表面がザラザラしているため、汚れが目立ちやすいという点も考慮が必要です。
さらに、他の塗料と比較すると価格が1.3倍程度割高なことも、導入をためらう理由の一つとなるでしょう。
⚫️まとめ⚫️
ガイナ塗装は、高い遮熱・断熱効果と省エネ効果が期待できる一方で、価格や色の選択肢、汚れやすさといったデメリットも存在します。
他の遮熱・断熱方法との比較検討を行い、ご自身の住宅の建物状況や予算、ライフスタイルに最適な選択をすることが大切です。
長期的な視点でのコストパフォーマンスや、快適性向上への効果を考慮して判断することが重要です。
ガイナ塗装は、快適で省エネな住まいを実現するための選択肢の一つとして、ぜひご検討ください。
お客様のお家は、私たちにとっては100軒ある中の1軒の工事です。しかし、お客様にとってはたった1軒しかない大切なお家です。そのことを常に意識し、大切なお家に安心して長く住んでいただくために、心を込めて仕事をさせていただきます。だからこそ、譲れないこだわりを持って工事をさせていただきます。
岩手県盛岡市・滝沢市・矢巾町周辺でガイナ塗装や外壁塗装を検討している方は、ぜひ川上塗装工業にお問合せください。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!