<IBCニュースエコー>で放送していただきました

SDGs目標達成への取組み「リンクアップウエス」のその後をIBCニュースエコーで特集していただきました。
教育現場へ広がっている様子、そしてリンクアップウエスを継続的に購入してくださっている信幸プロテック様がウエスを使用している様子が紹介されました。

ボランティア活動に力を入れている滝沢中央小学校でリンクアップウエス活動に取り組む様子です。


特別支援学級の子どもたちが全校児童へチラシや校内放送でタオルの回収を呼びかけて、1週間でなんと22キロもの布が集まったそうです。


集まった布は、子どもたちがA4サイズの型紙に沿ってタオルを切る裁断作業をしました。


みんな黙々と真剣な姿で作業をしています。

 
活動に参加した子どもたちからはリンクアップウエスの活動を通じ、「みんなの役に立つことができてうれしかったです」「これからもこういう活動ができたらいいと思います」という声があがりました。


校長先生も、「これだけの量のタオルが特別支援学級の子どもたちの呼びかけで集まるということは、いい活動にしたいという全校の思いだと思います。企画をした子どもたちにとっても大きな自信になるんじゃないかな」とお話してくれました。

続いて、リンクアップウエスを購入・使用している企業「信幸プロテック」様の様子です。
矢巾町で空調設備の施工や保守を行う信幸プロテックは市販のウエスからリンクアップウエスに切り替えて使用していただいています。


 
ウエスは、空調設備の洗浄やオイルのふき取り、自社工場の掃除など様々な用途で活躍しています。

このウエスを使用することが資源の循環になり、お互いWIN-WINになれるような関係を持ちながらも環境を守っていきたい、とお話いただきました。



リンクアップウエスの活動をはじめた当初には、教育現場に広がることを想像もしていませんでしたが、活動が広がっていくことで岩手や世界に貢献できるように繋げていきたいです。

捨てられるはずの資源が再利用されるだけではなく、教育現場にも波及して子どもたちの未来につながっているプロジェクトとしてご紹介いただきました。
また、現在お使いのウエスを「リンクアップウエス」に切り替えるだけで、一時的なゴミの削減、障がい者の雇用、世界の貧困の救済をはじめとする様々な社会問題解決の一助となります。「SDGsの目標達成に対し何かアクションを起こしたいけど、何からはじめたら…?」と思っている企業はリンクアップウエスの導入をご検討いただけると嬉しいです。

IBC様ありがとうございました。

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布の寄付について

 

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